カテゴリ:日記( 12 )

ミモザとクレマチス

 先日、ロシア版の”12人の怒れる男”を観ました。
ゲーリー・クーパーが主演した同名のリメイクです。
オリジナル版も素晴らしくシュチエーションは同じなのですが、こちらのほうが深淵でした。

チェチェンとロシアの関係・・・。
人間の持つあらゆる哀しみ・・・。
でも、そこに垣間見える人間の優しさと希望。
とても重い内容ですが、時間の長さをまったく感じませんでした。

犯人役の青年がとても魅力的です。
彼の両親は殺され、可愛がっていた我が家の櫂そっくりの犬も戦闘で殺されてしまいます。
ほんのちょっとのシーンなのですが、青年と共に強烈なインパクトでした。
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翌日、スープに入れるための空豆の皮を剥いていたら、いきなり逃げ惑う子供時代の青年と犬のシーンがフラッシュバックしてきて、急に涙が止まらなくなってしまいました。
”私がこうして、平和に豆の皮を剥いている今も、世界では戦争や飢餓や貧困でたくさんの子供や動物が死んで行っているんだ”という思いが、突然沸き上がってどうしようもなくなってしまいました。

自分を責めても意味のないことなのかも知れませんが、この感覚は責任の一端は自分にもあるという思いです。
毎朝、毎晩、地球上のすべての生き物が優しさに満ち溢れて、安心して生を全うできるようにとお祈りしています。
今の自分はそうすることしかできません。

でも、どんなに辛くても哀しくても切なくても、まずは自分が明るくなることが大切だと思っています。

苦しくなったときに、明るく気持ちの良い物に心を向けて、暗い気持ちが消えていく、そんな絵が描けたらと思います。

ミモザの花はとってもおしゃべりで陽気、見ているだけで明るい気持ちにさせてくれます。
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クレマチスには静かでエレガントな落ち着いた大人の輝きが感じられます。
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花は文句も言わず、なんの見返りも期待せずに、ひたすら透明なオーラを放ってくれています。

今のこの時間を大切にしたいと思います。
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by miracleoracle | 2009-06-16 22:11 | 日記

幸福な”時間”の発見

昨日、久々に吉祥寺へ。
井の頭公園の暖かい日差しの中で、紅葉を目にし、公園で遊ぶ人たちをぼんやりと眺め、大きな木のそばのベンチに腰掛け、時折ハラハラと舞い落ちる木の葉を楽しみながら小1時間ほど、幸福なベールに包まれていました。
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お昼を食べて、行きつけの古書店に行ったのですが、そこで十数年前に高椅徹さん(マヤンカレンダーや13の暗号などの著者)に教えて頂き、一心不乱に読みふけった本に再会しました。

”プレアデス+かく語りき”という本です。
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ハーモニックコンバージェンスの年に東京に移り、すでに20年。
高椅さんに”13の月の暦”というものを教えて頂いて16、7年の歳月が流れてしまいました(因に私はちょうど真ん中の”キン131、青い磁気の猿です)。
一時期、高椅さんご夫妻とご一緒に、拙く小さなセミナーなどを開催していたときのことがとても懐かしく思いだされ、暖かい気持ちになりました。
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その頃に高椅さんから頂いた、ホゼ・アグエイアスさんが考案なさったという
”ドリームスペル”というゲーム版を今も大切にしています。
ときおりこれを目にすると、”時間”というものに対するいろんな発見で毎日を
ワクワクドキドキしながら一生懸命に生きていた当時のことが、
鮮やかに懐かしく甦ってきます。
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今の時期に、またこの本と出会ったことが嬉しく、そして、意味深く感じました。
早速、購入して読み始めました。
今読んでも、不思議に色あせた感はなく、むしろ新鮮な思いで読めます。

ひとときの満ち足りた”時間”に感謝した、昨日でした。
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by miracleoracle | 2008-12-05 14:14 | 日記

藤森 緑さんとお茶

一昨日、タロットリーディング、ルーンリーディングなどの著者の藤森緑さんが自宅に遊びにいらして下さいました。
藤森緑の雑感
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1年半ほど前に私の”ぬり絵タロット”に緑さんの考案なさったスプレッドを掲載したいというメールを差し上げたことがきっかけでお付き合いさせて頂くようになりました。
とても素敵な波動の方ということはお返事のメールから充分に伺えました。

こちらからお願いしてお目にかからせて頂き、ひと目で自分の直感が的中していたことを嬉しく思いました。
以来、時々お忙しい中をお食事に行ったり、お茶をさせて頂いたり、主人の個展にいらして下さったりというお付き合いをさせて頂いています。

なかなか、我が家にいらして頂く機会がなかったのですが、先日やっと実現しました。

久々に手製のアップルパイを焼きました(写真は緑さんが映して下さったものです)。
前々日に”トトロ”のシュークリームを頂いたので(我が家のお隣に宮崎駿さんの弟さんがお住まいで、シュークリーム工房をなさっています白髭のシュークリーム工房)。
それらをお茶菓子に、心ゆくまでスピリチュアルなお話に終始させて頂けました。
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今やカリスマ占い師として引く手数多の緑さんですが、素顔は本当にピュアで繊細で、まるで妖精のように素敵な方です。
年齢的な差をこちらはまったく意に介さずに、好きなことを遠慮なくお話しているのですが、波長というのは不思議なものでこの世的な年齢などはまったく影響はないように思っているのですが、果たして緑さんのほうはどうなのか、その辺りは解りません。

私と同じく、とても動物の好きな方という点も、大いに共通性を感じ嬉しく思っております。
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11月17日に新しい本を出版なさるそうです。
木版画のレトロな趣きのある表紙で、今から楽しみにしています。
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秋の爽やかな昼下がり、美味しいお茶を頂きながら、
少し浮世離れしたお話を楽しめることは、今生の歓びです。
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by miracleoracle | 2008-10-29 15:15 | 日記

展覧会のお知らせ

占いの話とはちょっと外れますが、今回は展覧会のお知らせをさせて頂きます。
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個展、と言ってもウチのパートナーの日本での十数年振りの個展なのです。

一見、ワタクシとは真反対にいるかのような”鉄仮面”なのですが、作品は面白いです。もし、時間があればぜひいらして下さい。
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”非日常的異次元空間に於ける考古学風趣きを醸し出す博覧会的展示会”とでも申しましょうか、平面あり、立体あり、映像あり、言語学的表現藝術あり、なんでもありの興味深い内容になりそうです。

スペシャルサンクスでは、ゴジラやガメラなどの特撮物の造形物を創っていた人や、映画やテレビCMの映像アーティストや、大学の先生やら、ウェブの弟一線デザイナーの方々がクソ(失礼!)忙しい中を縫って製作にご参加下さいました。ありがたいこってす

”帝都物語”などの興味深いご本の著者であられる、博学多才な荒俣 宏さんの推薦文も頂け、パートナーサイドは大変に盛り上がっております
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ワタクシはと申しますれば、涼しい顔で出来上がった作品にキツ〜イ批評をしながらご飯を創っております。これはこれで”創作”です

詳しい内容などはHPでご覧頂けます。
創作プロセスなども見れますので、もし良かったら覗いてみて下さい。
HPアドレス
オープニング当日は、ワタクシも行ってますので、お時間と興味がお有りの方はぜひ、ぜひ、会場でお会いしたいと存じます。
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by miracleoracle | 2008-03-24 12:03 | 日記

魔女のたしなみ

魔女のたしなみを少々。

先ずはカレンダー
できれば”ムーンカレンダー”を使って頂くと良いかと。
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お部屋は常に清浄に。
インセンス、アロマなどを1日に数回。
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セージは最低でも週に一度は焚きましょう。
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化粧品などはできるだけナチュラルなものを使いましょう。
クリームなどは手作りで。
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蝋燭は必需品。
光と影の美しさは瞑想するのに欠かせません。
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水晶玉も良いのですが、イマジネーションを高める訓練にはブラック・ミラーがお勧めです。
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マジカルワンドを手作りするのも結構愉しいですよ。
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最後になんと言っても料理は最高の”錬金術”のひとつです。
食事は”人に良い事”という文字で成り立っています。
心を込めてお料理しましょう。
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by miracleoracle | 2008-01-09 16:39 | 日記

魔女の贈り物

クリスマスの次の日に、何度もの過去生でいつも親友だと思っている人から素敵なプレゼントが届きました。
ケーキにシュトーレン、天然酵母のパンたち。
クリスマスの次の日、というところが嬉しかったです。
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とんでもなく美味しい”チョコレートケーキ”。
重くて、マイルドで、ひとくちで”幸せ”になります。
となりのキャンドル立ては、まだ見ぬ心の友からのプレゼントです。
この人とは不思議なご縁で知り合い”ペンパル”になりました。
やはり前世からのご縁です。
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シュトーレンとはイエスさまのお布団をお菓子にしたものだそうです
(そう言えば1枚のお布団のカタチですよね)。
だから”クリスマス”に食べるのかあ、って知ったときに思いました。
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天然酵母でできた優しいパンたち。
光り輝いて見えました。
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柔らかな蝋燭の灯りに照らされた口にした途端に、幸せに包まれるケーキとパンたち。
ふたりの魔女からの”ウイッチクラフト”に心からの感謝と愛を感じました。

ケーキとパンと灯りの魔法はとてもよく効いたようで、さらなる素敵な贈り物が頂けました。
それは目には見えないけれども、生きる上での最高の贈り物でした。
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by miracleoracle | 2007-12-28 15:47 | 日記

手作りタロットボックス&ポーチ

ウチにいる猫のあふをモデルにして、タロットボックスを創ってみました。
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インパクトのある顔なので、実に描きやすかったです。
テーマはハロウィン。
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ちなみにハロウィンの起源は”ソーウィン”で、サバトの儀式のひとつです。

サバトとは”祭宴”という意味です。
”ソーウィン(Samhain)”とはアイルランド・ゲール語で”11月”を意味し、”サワン(Samhuin)"はスコットランド・ゲール語で11月1日の”万霊説”を意味します。
ケルト人にとっては11月1日が1年の初日でもあったために、ソーウィンの祝宴は大晦日であり、過去にも現在にも属さず、この世界にも”あの世界”にも属さない”神秘的”な一時でした。
ー中略ー

古き者が死に行き、新しき者が未だ生まれでない一年の変わり目は、”ヴェール”が薄くなり、人間も妖精も出入りするのに魔法の合い言葉は必要なし。
プロインシアス・マック・カーナは”ケルト神話学”で、このときを
”原型的混沌への部分回帰・・・既成の秩序の崩壊が新しい時代における再生への前奏曲となる時”と語っています。

”ソーウィン”は死者と親交を結び、占いを行う贖罪のときである一方で、暗闇に直面している生命と豊穣さの復活への確信と、食い放題、飲み放題の祝宴のときなのです。

以上、”サバトの秘儀”国書刊行会よりの抜粋ですが、早い話しが
”死”も”生”も同次元で、み〜んな一緒になって、”今”を祝いましょうってことですな〜〜。
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もっと詳しく知りたいお方は、上記の本をお読み下さいませ。
魔女の一年間の八つの儀式が紹介されています。
去る12月22日は冬至(ユール)。
来る来年の2月2日はインモラグ(インモラル、ではないですよ)です。
我が家では八つのときを節目にして、なんらかのカタチで祝っております。

下の箱には実は”素麺”が入っていました。
サンドペーパーをかけて、ペイントしました。
モデルは友人のニャンコです(ノルウエージャン)。
女の子なのにあふよりはるかにワイルドです。
6組くらいのカードが収納可能です。
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烏や蜥蜴、蝙蝠などのモチーフが大好きです。
これは蝙蝠シリーズ。カード1組収納。
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あとは手作りのポーチ。
お気に入りの生地にオーガンディーを重ねると、ミステリアスな雰囲気になっていいですよ。
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本物(シルクです)のベルベットにアップリケや刺繍を施してみました。
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大切なものは、心を込めて愛おしみたいです。
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by miracleoracle | 2007-12-25 12:30 | 日記

私と前世占い

"前世占い”を始めて、一年が過ぎます。
なにげなく始めたのですが、思いのほか反響がありました。
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一時期、辛くなってやめたい、と思ったこともあります。
なにげなく始めたから、なにげなく終わってもいいか・・・、は大きなマチガイでした。

このブログの立ち上げからカードヴィジュアルなど、諸々を手伝ってもらっている人に言われました。
”始めたからには、受け付けた人をきちんと最後まで責任を持って視ないといけませんよ”と。
そのときは心身ともにとても辛かったので、”ええ〜〜!!”と思ったのが正直なところです。
でも、そう言って叱咤激励してもらって、今はその人に感謝しています。

”視る”という行為は結構大変です。
”みる”は”見る”、”観る”、”診る”、”看る”など、いろんな”みる”があります。
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”前世占いって、どんな風にみえるんですか?”と、ときおり聞かれます。
私の場合は”視る”という感じが一番ピッタリきます。
応募して下さる方の生年月日と生まれた場所、本名とニックネームを教えて頂きます。
そして、視させて頂きますが、視る前の手順として、まず自分の気持ちを落ち着け(その間の時間はときどきによって異なります)、その方に意識を集中させていきます。
そして自分なりの”呪文”を唱えます。
カードを並べていきます。
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瞬時にして、バババ〜っとイメージが出る場合と、なかなか出てこない場合があります。
前者の場合は、忘れないようにメモしていきます。
パソコンに向かうと、あとは勝手に文章になっていきます。

後者の場合は、なにかでブロックされている感じなのでしばらくカードはそのままにして他のことをしたりします。1、2日そのままの場合もあります。
基本的に最初に出たカードは尊重すべきものなので、視得ないからと言って決してやり直しは致しません。してはいけないからです。

掃除をしていたり、お料理をしていたり、犬の散歩をしていたり、猫と遊んでいたり、本を読んでいたり、お風呂に入っていたり、いろんなことをしている最中に、突然、やってきます。
イメージがどんどん固まっていきます。
冷蔵庫で冷やしていた、ゼリーが固まっていく感じ?
ビジュアルが明確に視得たら、あとは書くだけです。
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この占いを始めてしばらくした頃に、自分のエゴが書いているのでは?と不安になったこともありますが、お返事を頂くことによってホッと胸をなで下ろしていました。
お返事を下さった皆様に、ここで改めてお礼を申し上げたいと存じます。

そんなこんなの紆余曲折、暗中模索で続けてきた”前世占い”なのですが、ここに来て確信するのは”私が〜をしている”などどと思うことはとんでもない”思い上がり”なのだ、と最近とみに感じます。
私は、ただのメッセンジャーです。
このような機会を与えられて、どなたかに少しでも人生を歩んで行かれる上でプラスになるアドヴァイスをさせて頂けることが出来ているのなら、これ以上に嬉しいことはないと思っています。

”前世占い”の受付はおしまいですか?
という質問もたくさん下さっています。
できれば続けていけたらと思っています。
ただ、どのように続けていくかを思案中です。
あと少しで応えは出ると思います。
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同時に”現世占い”もしてみたいと考えています。
はっきりと決まったらお知らせさせて頂きたいと思います。
もう少しだけお待ち願えたらと存じます。

最後に”前世”はひとつだけではありません。
たくさんある方、少しだけの方、その方、その方によって異なりますがひとそれぞれいろんな”前世”があります。
今生のすぐ前の生を視ているわけではありません。
霊という本質は変わりません。
しかし感情や肉体は循環します。
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現世でのその方にとって、最も必要な”過去生”のひとつを視せてもらっていると思います。
その方の魂の成長にとって”今生”で為すべきことを、前世を通じて観ていくことが大切なのだと思います。
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by miracleoracle | 2007-12-23 14:42 | 日記

私と占い

占いに関わり出して、ウン十年。
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占いイコール当て物、とはますます思わなくなってきました。
確かに”当たる”、”当てる”ことは占い師としての必須条件です。

しかし、ある物事について”当てる”だけではいけないと思っています。
例えば死の時期を知りたい、病気について知りたい、なにかに関する犯人探し、誰かに対する復讐心などの理由を持って”占う”ことは、いけないことです。

”先のことを知りたい”、多くの人が望むことでしょう。

この恋愛はうまくいくだろうか、この仕事を選択して良いだろうか、どちらの学校が良いだろうか、この病気は良くなるだろうか、などなどあらゆることで”苦難”を回避し、より良い人生を送ることが大抵の人間の願望です。

確かにより良い人生、幸福な人生を送ることは大切です。

でも、いったいなにを指して”幸福”な人生というのでしょうか?

考えてみましょう。

いろいろ出てくると思います。

私の思う”幸福”な人生とは
”自分の人生で嬉しいこともイヤなことも、どんなことが起ころうとも、動揺しない私であれること”そして、”起こってきたことを冷静に観、理解し、納得し、受け入れられる人であれること”。

あらゆる現象は移り変わっていきます。
良いことを永遠にジッと掴んで離さずにいることは無理です。
反対にイヤなことをジッと掴み続けることも、本来は出来ないはずです。
でも、人は離さずにいることができると錯覚しています。
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移ろいゆく自分のシナリオを自分で受け入れ、楽しめる力を持てることが私にとっての”幸福”です。
そのために”占い”を使ってきています。
占いによって予知はできます。
予知できたことに対して、どのように対処していくかが大切です。

私にとっての”占い”は、自分で考え、自分の責任を歓びを持ってきちんと果たせる人間になるための方法のひとつです。

今生で自分に起こってくる現象はすべて必然です。
それらを心から感謝して受け止め、自信を持って対処していける責任感を持つ事が生きて行く上での最も大事な課題だと思います。

クリアーするごとに”幸福感”を味わえます。
自分が幸福に満たされると、自ずからまわりの人たちも幸福感を感じることができます。
まずは無理をせずに自分を幸福にすることです。
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”占い”は私にとって、今生での幸福を全うしてくれそうです。
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by miracleoracle | 2007-12-17 12:09 | 日記

茅の輪祭(ちのわさい) 

2007/6月30日(土)曇り
近所の神社の”茅の輪祭”というものに生まれて初めて参加。
20年近くも、諸中行っている神社なのにこのようなお祭りがあった事をまったく知らなかった。
6月は一年の半分が終わる月だ。
その半年の間に溜まった”穢れ”を祓い清め、過酷な夏を乗り切るという儀式だとか。
細かいことは忘れてしまったけれど、”スサノオ伝説”がベースになっている。

宮司さんの祝詞と、簡単な行法のあと厳粛な面持ちで茅で編まれた大きな輪を”水無月の夏越し(なごし)の祓(はらい)する人は千歳(ちとせ)の命 延(の)ぶといふなり”という歌を詠みながら三回くぐる。
くぐり方は8の字型の無限マークにプラス左に一回。

その後、本殿で宮司さんのお話を聞いた。
普段は絶対に避けるほどのたくさんの人出だったが、全員が優しい雰囲気で和気藹々としていたのが素敵だった。
全部で一時間ちょっとの儀式を大変に気持ち良く過ごせた。

宮司さんのお話の中に”穢れとは気が枯れる、清めとは気を蘇らせるということです”というお話があったが、なるほどなあ、と改めて感心した。
宮司さんもおっしゃっていたのだが言葉には力がある。
”言霊(ことだま)”というように言葉には霊が宿っている。

普段、なにげなく使っている言葉に気を向けてみると、実にいろんなことが見えてくる。
”有り難う”は”難が有り”と書くが、どうして”難”が”有る”ことが”ありがとう”なの?とちょっと不思議。試練を乗り越えることによって強くなれるから、な〜んて優等生的だね。
”薬”は、”草冠”に”楽”と書く。確かに植物、野菜や果物やほかの植物もとても体に良いし、美味しいし、楽しんで食べればだれがなんと言おうがゼッタイ”薬”だ。
ちょっとイメージを広げて、大きな木があり、いっぱい花が咲いている気持ちの良い場所でニコニコ楽しく過ごすことは、これもまた”薬”だな。
”明るい”は”日”と”月”。
”晴れる”は”日”に”青”。

そんなことを思いつつ帰宅。
食事ーこの言葉も”人に良い事”と書くね。エネルギーそのものジャン!ーのあと、ふと両親に電話をかけたくなり、2年半振りで明日訪ねるという約束をしている自分がいた。
電話を切り際に自然に”有り難う”と言っている自分。両親に対する何年来もの頑なさが、知らない間に氷解していた。

ひょっとして”茅の輪祭”は、私にとっては”血の和祭”だったのかしら・・・。
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by miracleoracle | 2007-07-12 09:59 | 日記